『Don Balon』は8日、「レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、イングランド・プレミアリーグへの復帰を目指している」と報じた。

これまでリオネル・メッシとともに世界のサッカー界をリードしてきたロナウド。

しかし、今季はリーガ・エスパニョーラでわずか4ゴールと不調に陥っている。

昨年明らかになった脱税疑惑もその一因なのではないかと言われており、ロナウドはレアル・マドリーとスペインに不満を抱いているとも。

記事によれば、ロナウドは今月レアル・マドリーからの退団を決め、チェルシーに加入したいと考えているというのだ。

もちろん最優先はマンチェスター・ユナイテッドへの復帰であるとのことだが、それが不可能であった場合はチェルシー加入も受け入れるという。

そして、チェルシーもエデン・アザールとのトレードという形でロナウドを獲得することに前向きであるとも…。

なんとも豪快な話であるが、今季ロナウドは例を見ないほどの苦戦を経験していることは事実。シーズン終了後には何かが起こるのだろうか…。

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