“DAZNマネー“の影響か、主力級選手の出入りが激しい今オフのJリーグ。

他にも豊田陽平が韓国の蔚山現代に、井川祐輔が香港の東方足球隊に移籍しており、海外に活躍の場を移す選手もいた。

そんななか、現時点でヨーロッパのクラブに渡る日本人選手は3名いる。

あなたは全員分かる?

井手口 陽介

生年月日:1996/08/23 (21歳)
ポジション:MF
移籍:ガンバ大阪→リーズ・ユナイテッド(ENG)→クルトゥラル・レオネサ(ESP)

かねてより報道されていた通り、リーズ・ユナイテッドへの移籍が決まった井手口。

移籍金は非公開ながら50万ポンド(およそ7500万円)と報じられており、2022年6月までの4年半契約となっている。

しかし、労働許可証の問題からすでにスペイン2部クルトゥラル・レオネサへのローン移籍が決定。スペイン2部では現在鈴木大輔がジムナスティック・デ・タラゴナでプレーしており、2人目の日本人選手となった。