アビスパ福岡からDF冨安健洋を獲得したベルギー1部のシント・トロイデン。

2017年11月に日本のDMM.comが経営権を取得して話題となったクラブで、過去には小野裕二(現サガン鳥栖)が2015年7月から2017年1月まで在籍していた。

ユニフォームは昨季までKappaがキットサプライヤーを務めていたが、今季からはOlympic Sportswearのキットを使っている。1996年の欧州選手権(EURO 96)でポルトガル代表のユニフォームをサプライしていた、あのブランドだ。

今シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Sint-Truidense 2017-18 Olympic Home

シント・トロイデンのホームユニフォームは、伝統的にイエローを基調にブルーの差し色。今季はバイアス柄(斜めストライプ)だが、デザインはシーズン毎に大きく変わるので一貫性はない。胸のスポンサー“GOLDEN PLACE.be”はオンライン・カジノ。

肩部分にはスポンサー“GeBa Interieur”(インテリア関連企業)をプリント。選手用ユニフォームはその下にナンバー、ネームの順でプリントする。なお画像は無いが、パンツはブルー、ソックスはイエローを基調としている。

前・後面にプリントされているエンブレムの「双頭の鷲」は、ホームタウンのシント=トロイデンの市章に描かれている。このプリントは今季すべてのユニフォームに共通する。

Sint-Truidense 2017-18 Olympic Away

📸@kv_kortrijk - #STVV 3-2
STVV - Officialさん(@stvv_official)がシェアした投稿 -

アウェイユニフォームはシャツ、パンツ、ソックスすべてブルーを基調で、デザインはホームと同じ。イエローとブルーはシント=トロイデンの市旗に使われている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら