『Sporting Intelligence』は21日、世界のプロスポーツリーグの給与額をデータ化した「GLOBAL SPORTS SALARIES SURVEY 2017」を掲載した。

その中から今回は、

・全スポーツクラブの中での平均年俸TOP20

・サッカークラブの中での平均年俸TOP30

・J1リーグ+日本プロ野球全クラブの順位

・1試合あたりの給与が多いリーグランキング

をまとめてみよう。もちろん2017年の段階でのものであり、Jリーグのクラブも昨年の1部に所属していた18チームが対象だ。

全スポーツクラブの中での平均年俸TOP20

20位:メンフィス・グリズリーズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:558.7万ポンド(8.7億円)
19位:ユタ・ジャズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:564.6万ポンド(8.8億円)
18位:ワシントン・ウィザーズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:565.3万ポンド(8.8億円)
17位:ミネソタ・ティンバーウルブズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:570.7万ポンド(8.9億円)
16位:サンアントニオ・スパーズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:580.7万ポンド(9億円)
15位:ミルウォーキー・バックス(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:587.4万ポンド(9.2億円)
14位:ヒューストン・ロケッツ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:598万ポンド(9.3億円)
13位:ボストン・セルティックス(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:603.2万ポンド(9.4億円)
12位:デトロイト・ピストンズ(アメリカ)
競技:バスケットボール
平均年俸:603.9万ポンド(9.4億円)
11位:トロント・ラプターズ(カナダ)
競技:バスケットボール
平均年俸:604.1万ポンド(9.4億円)