ロシアW杯欧州予選でグループステージ3位となり、本大会への出場権を逃したボスニア・ヘルツェゴビナ代表。

同国サッカー連盟は、新たにロベルト・プロシネツキ氏を監督に招聘。新体制の船出はアメリカ代表、メキシコ代表と対戦する1月のアメリカ遠征から始まる。

2018年に向けての新しいユニフォームは、すでにホームキットを発表済み。これまでのイメージとは大幅に異なるタスキ掛けを投入した。

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ブルーを基調にイエローの差し色という国旗カラーの組合せは前モデルと同じ。しかしタスキ掛けのデザインは代表史上初となる。

背面はタスキ掛けがないデザイン。スリーストライプスと袖口はイエローで彩っている。

エンブレムは、ボスニア・ヘルツェゴビナの国土をグラフィック化。それを囲む文字「ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟」は、ボスニア語とセルビア語の両方で書かれている。

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