『FourFourTwo』は28日、「ボカ・ジュニオルスに復帰したカルロス・テベスは、生きていると感じると話した」と報じた。

昨年中国の上海申花へと移籍し、年間4000万ユーロ(およそ54.5億円)とも言われる巨額の給与を受け取ったと言われているテベス。

しかし中国ではほとんど活躍できず、怪我にも苦しむことに。一説には食事にも全く馴染めなかったと言われており、今冬古巣ボカ・ジュニオルスへ復帰することになった。

そして28日に行われたコロン戦で先発し、いきなりキャプテンマークを任され、フル出場で勝利に貢献。

彼は試合後に以下のように話し、ボカ復帰で自分も家族も楽しむことが出来ていると語ったという。

カルロス・テベス

「生きていると感じるよ。この時の全てを楽しんでいる。

人々が愛情をくれたことは、とても幸せな感覚を抱かせてくれたよ」