今年も移籍期限締め切り間際には多くの動きがあった。

ポルトガル1部のスポルティング・リスボンは、ポルティモネンセからガーナ代表DFルモル・アグベニュヌを獲得した。

中島翔哉ともプレーしたアグベニュヌは21歳の左サイドバック。スポルティングはこの冬にアルゼンチンDFジョナタン・シルバがローマへレンタル移籍しており、その後釜として彼と4年半の契約を結んだ。

だが、PSVも契約寸前まで迫っていたようだ。『Telegraaf』などが伝えている。

それによれば、PSVはアグベニュヌ本人、さらにポルティモネンセと半年間のローン移籍で合意。メディカルチェックの予定まで組まれていたという。

そして、PSVはオランダ行きの航空券を手配し、アムステルダム・スキポール空港では彼をピックアップするためのスタッフを待機させていたそう…。

だが、その飛行機にアグベニュヌは乗っていなかったとのこと。

左SBの補強を狙っていたPSVのフィリップ・コクー監督は「我々は左SBをずっと探している。(アグベニュヌの移籍が)最後の瞬間に失敗してしまったのは、困ったことだね」と失望を口にしていたそう。