横浜F・マリノスから川崎フロンターレに電撃移籍を果たした齋藤学。

一部の横浜FMファンからは痛烈なバッシングもあったが、川崎のイベントに参加するなど、ようやく事態は落ち着きつつある。

そんな川崎Fの公式サイトでは選手の新しいプロフィールページが公開されており、恒例となっている「Q&A」も更新に。

この中で齋藤は、川崎や今シーズンについての質問に対し以下のように答えている。

Q. フロンターレに決めた理由
A. フロンターレでサッカーがしたかった

Q. フロンターレに加入が決まって最初に思ったこと
A. 怖い

Q. 今季対戦が楽しみなチーム
A. マリノス

印象的なのは、川崎に加入してまず思った「怖い」という感情だ。

何に対する恐怖なのかは触れられていないが、それほど大きな決断だったのだろう。ポジティブな内容を答える選手が多いなか、齋藤がどれほどの覚悟を持って移籍したのかが窺える。

また、齋藤は移籍の理由について「フロンターレでサッカーがしたかった」とコメント。これはファンも嬉しいはず!

また、「今季対戦が楽しみなチーム」にはやはり古巣の名を挙げた。

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