ロベルト・バッジョの移籍により遺恨が芽生えたフィオレンティーナとユヴェントス。セリエA第24節で両チームが激突した。

結果は0-2でユーヴェが勝利。アルテミオ・フランキで先制ゴールを叩き出したのは、フェデリコ・ベルナルデスキだった。

彼はフィオレンティーナの生え抜きだったのだが、今季ユーヴェに移籍。古巣相手に見事なフリーキックを沈めた後には喜びを露わにしていた。

『Sky Sport Italia』によれば、その件について本人はこう述べていたそう。

フェデリコ・ベルナルデスキ(ユヴェントスFW)

「間違いなく賛否はあるさ。特定のリアクションは避けなければならないと思うが、これもフットボールの一部だ。

僕はユヴェントスの選手であり、我がファンたちをリスペクトしている。

それに、おかしなことは何もしなかった。全ての人に対してリスペクトを示したと思うよ」