『Gazzetta dello Sport』は9日、「キエーヴォ・ヴェローナに移籍したイタリア代表MFエマヌエレ・ジャッケリーニは、マウリツィオ・サリ監督を批判した」と報じた。

2016年夏にナポリへと移籍したものの、この1年半のセリエAで340分ほどしかプレーすることができなかったジャッケリーニ。

今冬のマーケットでキエーヴォ・ヴェローナへと移籍し、4日のアタランタ戦では久々のスタメン出場を果たした。

彼はナポリ時代について以下のように話し、サリ監督は選手との関係を作れない男だと批判したとのこと。

エマヌエレ・ジャッケリーニ

「マウリツィオ・サリ監督は、選手たちとの関係に問題がある。

彼の下には14~15名の選手しかいない。しかし、勝つためにはチームの全員を管理しなければならないよ」