『FourFourTwo』は、「2013-14シーズンからの5年間で最もフリーキック成功率が高かった選手、TOP20」という記事を掲載した。

フリーキックでのゴール数はよく伝えられるが、その成功率は影に隠れがちだ。

特に弱小チームの場合、ビッグクラブと比べて機会自体が数分の1しかない場合もあり、本当にすごいキッカーが埋もれてしまうことも。

また、キッカーが多すぎるチームにいた場合も、意外と蹴るチャンス自体が少なくなってしまう。

このデータは1月23日時点のもので、少なくとも20本以上を蹴った選手だけが対象となっている。

成功率で見ると、結構意外なことになる。まずはTOP20にも入れなかった「名フリーキッカー」から紹介する。

圏外:ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッド)

ゴール数:4ゴール(91回中)

成功率:4.4%

圏外:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

ゴール数:7ゴール(112回中)

成功率:6.25%