アルゼンチン1部の名門インデペンディエンテが13日、レコパ・スダメリカーナで着用する真っ赤な限定ユニフォームをリリースした。そのルックはニックネームの“Diablos Rojos”(赤い悪魔)そのものだ。

今年のレコパ・スダメリカーナは、リベルタドーレス王者のグレミオとスダメリカーナ王者のインデペンディエンテがホーム&アウェイで激突。14日にインデペンディエンテのホームで行われた1stレグは、1-1の引分けに終わっている。

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衝撃の真っ赤なユニフォーム。胸スポンサーは付かないが、袖と肩のスポンサー、エンブレム、メーカーロゴなど全て赤でまとめている。袖スポンサー“Audifarm Salud”は医薬品企業。

このユニフォームは公式オンラインショップにて3,000着の数量限定で販売されたが、即日完売となっている。

通常のエンブレムはタスキ部分が白でチーム名の“C.A.I”は黒だが、ご覧の通り真っ赤に。

背面首元にはハッシュタグ“#TODO ROJO”(真っ赤)をプリント。肩スポンサー“Banco Ciudad”はアルゼンチンの銀行。どこまでも真っ赤だ。