プロのカメラマンとメイクアップのスタッフが「Panasonic Stadium Suita」に集い、各選手の撮影がスタート。

撮影時期はシーズンインの前やキャンプインの前になることが多く、慌しい中で始まるのだが、選手の中には自分が撮影された写真がどのように見えているのかまでチェックする選手も存在し、撮影自体は一日掛かりの大仕事となる。

また、撮影時のテンションも選手によってまちまちで、スタッフが「舞台裏の写真撮っていいですか?」と許可を取ると、恥ずかしがる選手もいれば、ノリノリで応えてくれる選手もいたりと、多種多様。

そして“ノリノリ”の代表格が、ピッチでは守備の枢軸を担う三浦弦太だ。

今季はかつて宮本恒靖などが身に着けた伝統の背番号である「5」を背負い、更なる飛躍を目指す彼だが、撮影中のパフォーマンスも高得点。

プロのメイクスタッフから褒められたその出来栄えに満足したようで…

肝心な場面では、なかなか様になる決め顔も見せてくれた。