『L'Equipe』など各メディアは、「マリオ・バロテッリの代理人を務めているミーノ・ライオラ氏は、交渉中のクラブについて話した」と報じた。

今季はフランスのニースでプレーしているものの、「チャンピオンズリーグ出場権を得られなければ退団」と言われているバロテッリ。

給与面の負担が非常に大きいことからニースは彼を維持できないと発表しており、CL出場権獲得もほぼ絶望的な状況にある。

夏にフリーエージェントになるバロテッリの去就について、ミーノ・ライオラ代理人は『Rai』に対して以下のように話したとのこと。

ミーノ・ライオラ

「マリオ・バロテッリは帰国する準備が出来ており、世界でもトップ10に入るストライカーに成長した。

イタリアではナンバーワンである。彼には1億ユーロの価値があるが、フリーエージェントになるのでお買い得だ。

すでにイングランド、イタリアの多くのクラブと交渉している。ユヴェントス、ナポリ、インテルと話してきた。

ミラン?いや、マッシミリアーノ・ミラベリSDがそこにいて、彼と話すことは出来ない。私は彼とはレベルが違うのだ」

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