『Calciomercato』は2日、「ACミランは、2名の新戦力との契約に合意した」と報じた。

一人はナポリとの契約が満了になる予定となっている元スペイン代表GKペペ・レイナ。

今季もナポリでレギュラーとして活躍しているレイナであるが、クラブからの新契約の提示を拒否している。

ナポリ側は契約を延長するにしても1年のみと考えており、一方レイナは複数年を希望していた。

そこでミランは彼を獲得するために年俸200万ユーロ(およそ2.6億円)の2年契約という条件を提示し、レイナを納得させたとのことだ。

また、もう一人の新戦力と言われるのがサンプドリアのクロアチア代表DFイヴァン・ストリニッチ。

彼についてもサンプドリアとの契約は今季限りとなっており、延長の見込みが無いこともあってこのところはレギュラーから外されている。

以前からすでにミランへの移籍はほぼ確定だと言われており、提示されている年俸は250万ユーロ(およそ3.3億円)だという。

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