昨季のJ3を7位で終えた藤枝MYFC。このオフには兼ねてより噂されていたクラブのトップ交代があり、新たな代表取締役には静岡サッカー界の有力者である鎌田昌治氏が就任した。

クラブは今季の目標を昨季と同じ「5位以内」と定める一方、来季のJ2昇格を目指してスタジアム等の諸問題をクリアし、J2ライセンスの取得を目指すという。

そんな藤枝の新シーズンに向けたユニフォームのコンセプトは「原点回帰」。ユニフォームサプライヤーはgol.で継続している。

Fujieda MYFC 2018 gol. Home

いつものように藤色を基調とした中に、左胸には藤枝市の市花である藤の花をあしらっている。これまで以上に地域性を色濃く反映させた美しいデザインだ。

胸スポンサーは「サカイ産業」で継続。ロゴは昨季の“99th”から“100th”に変更となっている(今年で創業100周年)。

写真にはまだロゴがないが、背中スポンサーには「静環検査センター」のロゴが掲出される。

鎖骨スポンサーは左が「焼津信用金庫」、右が「角丸建設」。

パンツもシャツと同じ藤色がベース。パンツのスポンサーは「ダイトー水産」(ロゴは“経営者の為のハードボイルドゼリー飲料 オレは摂取す”)をプリントしている。