31歳の若さで急逝したフィオレンティーナのDFダヴィデ・アストーリ。

彼は2022年までの契約延長に合意しており、試合翌日にもサインするところだった。

『eurosport』などによれば、セリエAコミッショナーのジョヴァンニ・マラゴー氏は「フィオレンティーナはアストーリとの契約を更新していた。その雇用契約は遺族に譲り渡されるだろう」と述べたそう。

キャプテンだったアストーリの年俸は、チームで2番目に高額な130万ユーロ(1.6億円)だったという。

彼が得るはずだった給与は、彼の妻フランチェスカさんと娘のヴィットーリアちゃんに贈与される見込みだそう。

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