『HLN』は5日、「チェルシーのFWエデン・アザールは、マンチェスター・シティに全く歯が立たなかったと話した」と報じた。

先日行われたプレミアリーグで、チェルシーはマンチェスター・シティと対戦し、1-0で敗れることになった。

スコアこそ最小得点差であるが、シティは900本以上のパスを成功させ、ポゼッション率は71.2%を記録するなど、一方的な展開だった。

偽9番として先発したアザールは以下のように話し、サッカーの試合をしたという感覚すらないと語ったという。

エデン・アザール

「試合が終わってみれば、良く走ったという印象は得られた。

しかし、サッカーの試合をしたという感覚はないね。

残念ながら、たとえあのまま3時間プレーしたとしても、まだボールに触れなかっただろうね」