今季ドイツ・ブンデスリーガで23試合に出場し、10ゴールを決めてきたティモ・ヴェルナー。まだ22歳という若さながら、RBライプツィヒの前線の中核となっている。

今夏行われるワールドカップのメンバーにも選ばれる可能性が高いのではないかと言われており、ヨアヒム・レーフ代表監督の選択にも注目が集まっている。

ヴェルナーはドイツ代表でのプレーについて以下のように話し、自分は同国最高のストライカーだと思うと絶大な自信を見せた。

ティモ・ヴェルナー

「僕は自分自身を見るだけで、他の誰かが何をしているかは気にしていないよ。

ここ数年はうまく行っていて、多くのゴールを決めることができている。僕は自信を持っているよ。

あらゆるクラブを相手にゴールを決めている。ダルムシュタット、ホッフェンハイム。ヨーロッパリーグでも決めて、そしてバイエルン・ミュンヘンにも。

だから、僕はドイツ代表にふさわしいと思う。とてもいい感じだよ。個人的には、自分はドイツ最高のストライカーだと思っている。

僕は何度もそう言ってきた。それはいずれにせよ変わることはないよ。

ヨアヒム・レーフ監督の判断を、僕は全て受け止める。ただ、自分はとてもポジティブだよ」