20日(火)、一斉に発表された各国代表の新アウェイユニフォーム。

現世界王者ドイツのモデルは、西ドイツがワールドカップで優勝した1990年当時のものにインスパイアを受けたものとなった。

鮮やかなカラーリングのこのユニフォームだが、現地ではあることが話題になっているらしい。

それは、これまた特徴的な「フォント」だ。

こちらはユリアン・ドラクスラーのネームがプリントされたユニフォーム。

ドラクスラーのスペルは"DRAXLER"なのだが、"ORAXLER"や"OAAHLEA"など、様々ないろんな読み方ができてしまうようだ。

『sportsfonts.com』は、20もの読み方ができてしまうとツイートしている。

今回のモデルは2018年ワールドカップでも使用されるモデルだが…ピッチ上では選手名の判別が難しくなるかもしれない。

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