3日(火)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第5節。

セレッソ大阪はホームに済州ユナイテッドを迎え、2-1で勝利した。

そんなこの試合でチームに先制点をもたらしたのは、今季ファジアーノ岡山から加わった片山瑛一。公式戦では初先発となったこの試合で、難易度の高いゴールを決めてみせた。

16分:片山 瑛一

16分、田中亜土夢のコーナーキックに片山がボレー!

体勢を崩しながらも左足で上手く合わせ、ボールはトップコーナーに突き刺さった。これはGKもノーチャンス…。

片山は試合後、このゴールについて「気持ちで取った」と振り返った。

層の厚いチームで出場機会がなかなか与えられないが、「総力戦だと思ったので、自分にチャンスが与えられたときにしっかりとパフォーマンスを出せるようにと、良い準備をしてきました」とコメントしている。