3日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝1stレグ。
ユヴェントス対レアル・マドリーの一戦はクリスティアーノ・ロナウドの超絶バイシクルもあり、アウェイのマドリーが0-3と完勝した。
そんなこの試合で記録された、マドリーMFイスコのパスデータが話題だ。
Isco's stats v Juventus:
100% pass accuracy
68 touches
54 passes
4 fouls suffered
1 dribble
1 assist
🕺 pic.twitter.com/QP5yqjCdLs
— Football on BT Sport (@btsportfootball) 2018年4月3日
『BT Sport』や『Opta』によれば、イスコはこの試合で54本のパスを全て成功させたという。
イスコはこの試合で75分まで出場し、68回ボールに触るなどマドリーの攻撃を司った。これだけ長い間出場しながらもパス成功率で100%を記録するのは異例である。
ちなみに、こうしたデータはメディアによって若干の差があり、UEFAの公式は57本中56本で成功(成功率98.24%)としている