先日、オーストラリア代表は2018年ワールドカップに向けた32名の候補メンバーを発表した。

名古屋グランパスはこのリストについて「予備登録メンバー」と紹介しているが、そろそろそうした言葉を頻繁に耳にする頃である。

しかし、この予備登録の存在についてはあまり知られていないのが現状だ。

そこで、FIFAが発行しているワールドカップのレギュレーションを参照し、「予備登録リスト」が意味するものを調べてみた。

ワールドカップ本大会に出場する全チームは、予備登録リストをFIFAに提出しなければならない。

これは「release list」と呼ばれるもので、FIFAの事務総局宛てに送られる。

このリストは当初30名が上限であったが、今年2月に35名以下という条件に変更された。提出期間は5月14日(月)であり、この一覧はFIFAによって公開される予定である。

その後、本大会に出場する32ヶ国は、最終的な23人の選手リストをFIFAに提出する必要がある。