Skyからのインタビューを受けた、ニコラ・ブルディッソは、自らの所属先であるインテルとの関係は過去のものであると語り。未来は、昨季ローンで加入したローマと共にあると明言した。
「インテルでの日々は、もはや僕にとって過去の一ページにしか過ぎない。既に新たな道も見えてきている。今はローマと話し合いをしているところなんだけど、個人的には、この話し合いは上手くいくと信じているし、今年以降もこの町で過ごせると思っている。(ローマへの加入が決定した)アドリアーノ?汚名を挽回するチャンスを得たって感じだね。期する想いはあるだろうし、リベンジを果たせるじゃないかな」
先日、マンチェスター・シティが、ブルディッソの所有権を持つインテル側に獲得を打診したという噂が浮上したが、どうやらブルディッソの願い通りに事は運びそうだ。