昨シーズン後半に彗星のごとく登場し、DFとしてはクラブ記録となる3試合連続得点などを含め、セビージャのスター候補に躍り出た“カラ”こと、フアン・トーレス・ルイス。
その才能には、バルセロナも注目しているようで、高額銘柄にならない内に獲得に踏み切るのではないかと噂されている。また、この噂話は、カラの耳にも入っているようで、本人は興奮状態で感想を語った。
「バルサと言えば、世界でもベストのチームだ。そんなチームから興味を持ってもらえるなんて・・・自分を褒めたいよ(笑)だけど、今はセビージャのことしか考えていない。でも、このサッカー界というのは何だって起こり得る。もし、クラブ側が正式なオファーを受け取れば、僕がすぐにチームを変わる可能性だってあるんだ」