リールのMFエデン・アザールは噂に浮上しているインテルのマッシモ・モラッティ会長の関心を歓迎しているようだ。モラッティ会長はベルギー代表の若き才能に興味がある事を認めている。
アザールはリーグ・アンでもっとも魅力的な選手の1人であり、インテル、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、そしてリヴァプールらが獲得に興味を示している。「イタリアは自分にとって魅力的だ」とアザール自身も認めている。
「以前、偉大なチームでプレーしたいと思っていた。イタリアにはビッグクラブがあるけど、今はここで満足しているよ」
「セリエAは魅力的だ。将来的にはあそこでプレーしたい。モラッティ会長からの賛辞は知っているし、とっても嬉しいよ」
(筆:Qoly編集部 N)