2011年6月1日(水) - スタッド・マヨル(トゥーロン)
Colombia
1
1-0
0-1
1
Portugal
ロドリゲス(PK)
34'
得点者
70'
バウデ


2011年トゥーロン国際トーナメントの開幕戦は1-1のドローで終了。前半はコロンビア、後半はポルトガルが支配する内容となり、その通り痛み分けの結果で幕を閉じた。

最初の40分間はコロンビアのゲームプランが完璧に機能した。最終ラインを高く保ち、スペースを消して相手にパスを繋がせず。ボールを奪えば対角線のフィードでサイドを突き、スピードで崩しに掛かる。サパタの強さ、ロドリゲスのキープ力、カンデロの突破を生かして主導権を握った。

そして34分、浮き球でペナルティエリア右端に飛び出したロドリゲスがマリオ・ルイに倒されてPKを獲得。ファウルを受けたロドリゲスが自らシュートを決め、リードを奪って後半に望んだ。

しかし後半は逆にポルトガルが反撃ムードを高めた。ペレを高い位置に保たせるなどして攻撃に人数を増やし、長いボールを使って相手のラインを押し下げた。さらに60分にはサナとバウデを投入し4-4-2に変更。サナのキープ力と展開力、バウデの強靱なフィジカルを生かして一方的に攻める展開に持ち込んだ。

そして70分、右サイドをオーバーラップしたセドリック・ソアレスからのクロスボールをバウデがヘッド。前に出てきたモスケーラよりも先に触り、無人のゴールへと流し込んだ。

終盤は再びコロンビアが反撃する場面も訪れたが、決定力を欠いて追加点はならず。1-1のまま80分が経過し試合は終了した。

(筆:Qoly編集部 K)