第四位 ペペ・レイナ(リヴァプール)
ニューカッスル戦では不必要なことをしでかしていまい退場処分を受けたが、その点を除けば出色の出来。ここまでのリーグ戦33試合を31失点に抑えている記録を見ても、高評価を与えられるはずだ。
第三位 ジョー・ハート(マンチェスター・シティ)
チームは首位の座をマンチェスター・ユナイテッドに明け渡してしまったが、それで彼の評価が落ちることはないだろう。常人離れしたゴールキーピングを平然とやってのける類稀な能力は、シーズン終了後に開催されるEUROでも猛威を振るうか。
第二位 ティム・クルル(ニューカッスル)
シーズン序盤、プレミアリーグで旋風を巻き起こしたマグパイズの守り神。まだまだ勢い任せなところもあり、小さなミスは散見されるが、今後安定感が身に付いていけば、世界でも屈指の守護神へと成長するだろう。