バレンシア、リヴァプールなどでプレーした元アルゼンチン代表DFマウリシオ・ペジェグリーノ。

昨シーズン、古巣バレンシアの監督に就任するもシーズン途中に解任の憂き目にあったが、今年4月からは母国エストゥディアンテスの指揮官に指名され、チームを率いている。 その41歳の青年監督はオール・ボーイズとのリーグ第2節で思わぬハプニングに見舞われてしまった。試合中チームに熱い指示を出していたのだが、そのさなか・・・

 

なんとペジェグリーノはこれで肩を脱臼してしまったそうで、メディカルスタッフから手当てを受けることになったそう。 ただ、チームはMFガストン・ヒルのゴールで1-0で勝利。 それもあってか試合後、「監督が怪我するのなんて見たことないよ・・・」と冗談交じりに話したという。なんでも、肩に慢性のケガを抱えているんだそうで、その影響ともいえそうだ。 また、「勝利できて嬉しいね。ホームでの大事な勝ち点3だ」とも述べたそう。

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