2012年2月、日本代表との試合でアイスランド代表MFステインソウル・ソルステインソンが披露し、日本のお茶の間でも大きな話題となった「ハンドスプリングスロー」(または「フリップスロー」)。

あのロマンあふれるプレーが最近、こんな奇跡を生みだしたようだ。

アメリカの学生サッカーの試合での一幕。右サイドからランディ・ゴードン選手が自慢のハンドスプリングスローでゴール前にボールを放り込むと、これが思いのほか伸び、ニア寄りにポジショニングしていたGKの頭を越える勢い。しかも、直接ゴールに入るだけであればゴールキックとなっていたのだが、GKが懸命に飛びついた結果、なんと手に当たってゴールイン。見事な得点となった。

世にも珍しいハンドスプリングスローのゴール。「フットボール」がサッカーではなく別のスポーツを指すアメリカらしい出来事とも言えるだろうか。

【厳選Qoly】スゴいメンバーだ…長谷部誠がプレーした「最強のチームメイト」ベストイレブン

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら