日本サッカー協会(JFA)は11日朝に記者会見を行い、日本代表の新しいユニフォームを発表した。
記者会見は11日9時よりスタートし、アルベルト・ザッケローニ監督、日本代表選手10名の他、JFAのサプライアーであるアディダスジャパン社ポール・ハーディスティ代表取締役も出席した。
すべてをかける時。 円陣を組み、その覚悟を決める。 簡単に勝てる試合なんてない。 いつだって、 すべてをかけて戦うだけだ。 #allin or nothing #jfa #daihyo http://t.co/v0r7tiYSnM pic.twitter.com/hni3NeQaqC
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) November 11, 2013
円陣を組み、 共に確認した強い決意は、 ピッチへ広がっていく。 #allin or nothing #jfa #daihyo http://t.co/v0r7tiYSnM pic.twitter.com/u03FSWq8hW
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円陣を組む時、 想いはつながり、 赤いひとつの円となる。 #allin or nothing #jfa #daihyo http://t.co/v0r7tiYSnM pic.twitter.com/FfYTS3aToy
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今回のユニフォームのコンセプトは「円陣」。選手たちが円陣を組んだ時、肩の赤いデザインが一本で繋がるイメージだという。
日本代表のザッケローニ監督は「みなさんどうですか?私は気に入っています」と冒頭に述べた上で、「皆さんにも是非購入いただいて、日本中が大きな輪になればいい」と話した。
記者会見には、今週末の欧州遠征に参加する国内組10名に加え、女子代表宮間あや、フットサル代表の北原亘も参加。
今回の記者会見では日本代表のホームユニフォームの他、女子日本代表、フットサル日本代表のものも発表された。
なお、先日行われたJ1第31節で負傷した横浜・F・マリノスの齋藤学が離脱し、フランクフルトの乾貴士を招集することも発表になっている。
日本代表の新ユニフォームは今週末のオランダ戦から着用予定。