先日Qolyでもお伝えした、レヴァークーゼンのシュテファン・キースリンクによる通称ゴーストゴール事件。
こちらの試合は結局成立し、再試合が行われないことが決定。しかし、その判定を巡っては未だ議論を呼ぶものとなっている。
そんなブンデスリーガで先週末、再び大きな誤審が生まれたのでは?と話題になっている。その犠牲になったのは長谷部誠や清武弘嗣らが所属するニュルンベルクだった。
ブンデスリーガ第12節、ボルシアMGとの一戦で1-2とリードを許した81分、ヨシプ・ドルミッチが放ったシュートは・・・
これは・・・どこかで見たシーン・・・!
2010年W杯のベスト16で話題になった、ランパードの奇跡のゴールに近いかも?
このシュートゴールと認められず、ニュルンベルクはその後も失点を喫し1-3で敗れてしまった。ちなみにこちらのゴール、拡大してみるとこんな感じ。
割っているような、完全には割っていないような。ノーコメント!