■ オーストラリア代表(3大会連続4回目)
グループB(スペイン / オランダ / チリ / オーストラリア)
【総合評価(S~D)】
D
【基本情報】
首都:キャンベラ
人口:2129万3000人(2008年)
最高成績:ベスト16(2006年大会)
FIFAランキング:56位(2014年1月)
監督:アンジュ・ポステコグルー
Twitter:@FFA(認証済みバッジあり)
【試合予定(日本時間)】
<テレ東系>6月14日(土)午前7時:チリ - オーストラリア(クイアバ)
<NHK系>6月19日(木)午前1時:オーストラリア - オランダ(ポルトアレグレ)
<テレ朝系>6月24日(火)午前1時:オーストラリア - スペイン(クリチーバ)
【基本メンバー】
基本システム:(現監督になってからフルメンバーでの試合をやっていないため割愛)
【注目選手】
ティム・ケイヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/USA)
ルーカス・ニール(無所属)
【解説】
1月16日に発表されたFIFAランキングでカメルーンが順位を上げたため、本大会出場32カ国の中で最下位となってしまったオーストラリア。
日本のファンから見て、オーストラリア代表のイメージはこうだろう。「ロートルの集まり」「終わった選手ばかり」。
書き手としては『それは違う』と逆張りでインパクトを与えたいところだが、そんなことは出来ない。なにせ、現地でも全く同じように評されているのだから。