4月3日、『Telegraph』は「ウエスタンシドニー・ワンダラーズのMFクワベナ・アッピアー=クビは、日本でプレーするのが夢だと語った」と報じた。

今季AFCチャンピオンズリーグを戦っているウエスタンシドニー・ワンダラーズは、今週日本を訪れ川崎フロンターレと対戦。先制ゴールをあげるもその後逆転を許し、2-1で敗北した。

しかし3月19日に地元で川崎フロンターレを迎えた際には1-0で勝利を収めており、オーストラリアの力を見せつけた。

この試合で右ウイングとして優れたパフォーマンスを見せ、勝利に大きく貢献したのが弱冠21歳のクワベナ・アッピアー=クビ。

ガーナ出身の両親を持ち、ニュージーランドで生まれた国際的な選手で、セントラルコースト・マリナーズの下部組織でも活躍した経験があり、2012年にウエスタンシドニー・ワンダラーズに入団。契約延長の交渉がこじれ退団が噂されているオランダ人FWユスフ・ヘルシに代わり、ACLではレギュラーとして、国内では主にスーパーサブとして出番を増やしている存在である。

アッピアーは川崎との試合を終えた後、『Telegraph』のインタビューに対してこのように話したという。

Telegraph

クワベナ・アッピアー

「昨年日本に来て清水エスパルスと練習試合をしたとき、すぐに『ここは自分がいつかプレーしたい場所だ』と分かった。

美しい日本を愛している。ファンは熱狂的だし、ピッチの質は傑出している。いつの日か、私は日本のチームのためにプレーしていたい。

とはいえ、私はシーズン前に新たな契約を結んだから、少なくとも来季終了まではここにいるよ。今考えているのは、ウエスタンシドニーでレギュラーを確固たるものにすること。ポパ(トニー・ポポヴィッチ監督)とアンテ(・ミリチッチ コーチ)の元で毎日向上していきたい」