今年1月の移籍市場で、一風変わった名前の選手がとあるクラブと契約直前にまで迫ったのを記憶している人も多いのではないだろうか。
Dnipro chief Ihor Kolomoyskyi is '1000% sure' #LFC will move again for Konoplyanka this summer http://t.co/j6nrhIlEgV pic.twitter.com/4PEQ3stPSL
— Liverpool Echo (@LivEchonews) 2014, 2月 4
その選手の名は、エフゲン・コノプリャンカ。ロシアのドニプロで背番号10を背負い、ウクライナ代表でも存在感を示す24歳のMFである。
コノプリャンカは今年の1月、リヴァプールへの移籍が取りざたされたものの、契約直前のところで破談。例年盛り上がりを見せる移籍期限終盤でも、度々その名が挙げられた注目のタレントである。
そんなコノプリャンカだが、このほどその去就にまつわる怪しげな噂が舞い込んできた。なんでも、コノプリャンカの代理人を務める男性が意味深なツイートをしているというのである。
En route to Liverpool..
— James Lippett (@JamLipp78) 2014, 4月 3
Always love returning to this great city pic.twitter.com/pg9caXfO7u
— James Lippett (@JamLipp78) 2014, 4月 3
該当するツイートがこちら。
その意図は謎だが、何かしらの目的を果たすためにリヴァプールの地へと降り立ったようだ。コノプリャンカの移籍交渉だろうか?
報道によると、コノプリャンカのリヴァプール入りは確実視されており、この夏での移籍が既定路線と伝えられている。