『Gazzetta dello Sport』は「イタリア・セリエAのACミランは、レアル・マドリーのスペイン代表GKディエゴ・ロペスの獲得に近づいている」と報じた。

記事によれば既に個人間では条件について合意に達しており、年俸は250万ユーロ(およそ3億4000万円)であるとのこと。

ただしクラブ間の交渉内容についてはメディアによって差があり、完全移籍に切り替えられるオプションが付随した1年のローン、あるいはレアル・マドリーとの契約が解除されたうえでのフリートランスファーという可能性が示唆されている。

最近になってACミランは多くのゴールキーパーと接触していると報道されている。現在はジェノアのイタリア代表GKマッティア・ペリンも個人間の条件では合意していると報道されたこともあり、守護神の刷新に向けて動いていることは確かなようだ。

なお、ディエゴ・ロペスの代理人は以前からレアル・マドリーからの退団を否定しており、それを覆す発言はまだ出てきていない。


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