8月7日、イタリア・セリエAのジェノアは「カリアリから チリ代表FWマウリシオ・ピニージャを獲得した」と公式サイトで発表した。詳しい条件については開示されていない。
Sono ufficialmente un giocatore del @GenoaCFC
— Mauricio Pinilla (@pinigol51) 2014, 8月 7
マウリシオ・リカルド・ピニージャ・フェレーラ、通称”マウリシオ・ピニージャ”は1984年生まれの30歳。若くして大きな期待を受けてインテルに引き抜かれたもののその時は才能を開花させられず、様々なクラブを短期間で渡り歩くような生活となったが、2009年に再びグロッセートと契約してイタリアでブレイク。その後パレルモ、カリアリでプレーし、4シーズンで122試合に出場して56ゴールをあげてきた。
今夏行われたワールドカップでもチリ代表の一員としてプレー。 Qolyでイケメン特集を行った際には3位にランクインした選手で、今月頭にはブラジル戦で失敗したシュートの場面をタトゥーとして自身の体に彫った場面が伝えられて話題となっている。