ブラジルW杯が閉幕しておよそ2ヶ月。
各代表チームが新たな目標に向かって新チームを発足させ、その第一歩目となる初のインターナショナルマッチウィークを過ごしている。
そこで今回は、ブラジルW杯をもって代表チームから引退した選手をまとめてみた。調べてみると、多くのスター選手が今大会を最後に代表チームから離れたことが分かる。
日本代表にとっては少し思い出すのも辛い大会ではあるが、これだけの選手の最後を目に焼き付けることができたことは、サッカーファンとしては幸せだったのかもしれない。
【ブラジルW杯をもって代表チームから引退した世界のスター選手たち】
<クロアチア代表>
・オグニェン・ヴコイェヴィッチ
・エドゥアルド
・スティペ・プレティコサ
<カメルーン代表>
・サミュエル・エトー
<スペイン代表>
・ダビド・ビジャ
・チャビ・エルナンデス
・シャビ・アロンソ
<コロンビア代表>
・ファリド・モンドラゴン(現役引退)
<コートジボワール代表>
・ディディエ・ゾコラ
・ディディエ・ドログバ
<ギリシャ代表>
・ギオルゴス・カラグニス
<イングランド代表>
・アシュリー・コール(正確にはW杯前に引退を表明)
・スティーヴン・ジェラード
・フランク・ランパード
<フランス代表>
・ミカエル・ランドロー(現役引退)
・サミル・ナスリ
・フランク・リベリ
・エリック・アビダル
<ナイジェリア代表>
・ジョゼフ・ヨボ
<ドイツ代表>
・フィリップ・ラーム
・ミロスラフ・クローゼ
・ペア・メルテザッカー
<ベルギー代表>
・ダニエル・ファン・ブイテン(現役引退)
※ブラジルW杯に出場した32ヵ国の中で、有名選手を中心に集計。
※以上の集計結果が全てではない可能性があります。
※2014/9/9最終更新