10月9日に8試合が行われたEURO2016予選。その中で2つの意外な結果が生まれた。

スロバキアとのアウェーゲームに挑んだスペイン代表チームは、怪我でセルヒオ・ラモスを欠いてはいたものの、ジエゴ・コスタも先発出場する充実の陣容。敵地とはいえ勝利の可能性は高いと思われていた。

ところが試合開始から16分、スロバキアのフリーキックで守護神カシージャスが致命的なミスを犯し、ゴールを奪われてしまう。

82分に途中出場のパコ・アルカセルが2試合連続ゴールを決め、ようやく同点に追いつくも……

87分に再びミロスラフ・ストフのヘディングで突き放されてしまう。

もちろんスペインは初戦でマケドニアに勝利を収めているうえ、このグループはライバル不在のような状況であるため予選突破は固いだろうが、この敗北はカシージャスのミスといい、結果が出ないジエゴ・コスタの存在といい、何かと後を引きそうだ。

また、敵地で不覚を取ったのはスペインだけではない。更に致命的な敗北を喫したのはスイスである。

スロベニアとのアウェイゲームに臨んだスイスは、第一節のイングランド戦に続いて得点を奪えず。しかも78分にはノヴァコヴィッチのPKで失点し、そのビハインドを跳ね返せぬまま試合終了の時を迎えた。

これで予選は開幕から2連敗となったスイス。直接のライバルとなるであろうスロベニアに敗れた事もかなり厳しい結果であると言わざるを得ないだろう。

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