チェルシーからアイントラハト・フランクフルトへローン移籍中のブラジル人FW、ルーカス・ピアゾン。2012年の1月にサンパウロの下部組織からチェルシーに引きぬかれるなど、20歳のアタッカーは将来を大きく嘱望されているが、チェルシーでの出場はわずか1試合。2013年の1月からはマラガへ、昨シーズンはフィテッセへとローン移籍した。

フィテッセではリーグ戦29試合に出場して11ゴールと結果を残しており、今季こそスタンフォード・ブリッジで出番を掴むかもしれないと予想されていたが、ジョゼ・モウリーニョは長谷部誠と乾貴士の所属するフランクフルトへとローン移籍させている。

ピアゾンと言えば、SNSを頻繁に利用する「イマドキ」な若者であるが、昨夜1枚の写真を公開している。

ピアゾンは「マイ・ブローのタカと一緒にドイツ語のレッスン」とコメント。ハッシュタグに「#Tomodati」と記載されており、おそらく乾が教えたのであろう。是非ともドイツ語をマスターし、乾と共にブンデスリーガで旋風を巻き起こして欲しいところだ。

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