11月10日、『Calciomercato』は「元イングランド代表DFアシュリー・コールの代理人は、ローマを退団するという噂を否定した」と報じた。

アーセナル、チェルシーで長く活躍し、イングランド・プレミアリーグ屈指のレフトバックとして名を馳せたアシュリー・コール。今夏契約が満了となって退団し、イタリアに新天地を求めた。

ローマではこれまでセリエA7試合、チャンピオンズリーグ3試合に出場している。しかし、まだルディ・ガルシア監督の信頼を得ていないという報道がなされており、1月に退団するのではないかという噂も流れている。

アメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・レッドブルズやオーランド・シティ、さらにはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが彼に興味を示していると言われており、1月にもイタリアを離れるのではないかと報じられた。

しかし、アシュリー・コールの代理人を務めているデイヴィッド・マナセー氏はこれらの情報を否定。イタリアの生活にはうまく適応できていると話した。


デイヴィッド・マナセー代理人

「アシュリーはローマに満足しているし、ますますイタリアの文化への適応を深めているよ」

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