11月10日、『Rai Sport』は「ユヴェントスに大敗したパルマのロベルト・ドナドーニ監督は、『恥ずかしく思う』と話した」と報じた。

昨季セリエAで6位という好成績を収めたパルマであるが、今季はそれが嘘であったかのように低迷。先日はインテルに勝利するという大きな結果を残したが、今週は一転ユヴェントスを相手に7-0という記録的な大敗を喫した。

解任が噂される中、がけっぷちで踏みとどまっていた形であったドナドーニ監督。自分の首が危うくなるような試合を「恥ずかしい」と語った。


ロベルト・ドナドーニ パルマ監督

「私はこれまでのキャリアを通して7-0で敗れたことはない。この試合についてコメントするには簡単だ。素晴らしいユーヴェと対戦し、我々は何も出来なかった。

ただただ無気力であったし、試合の後にはそれを恥ずかしく思った。インテルに対して勝利を収めた後、我々は素晴らしくはなった。ただ、総合的には大災害というわけではない。

最下位であることに心配しているか? 私がより心配しているのはパフォーマンスのことだ。順位はその結果に過ぎない」


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