ベスト16が出揃った今季のUEFAチャンピオンズリーグ。

決勝トーナメントのドローも気になるところだが、『footyheadlines』がグループステージでのゴールをスパイクの観点から比較していたので紹介。

まずはブランド別のゴールランキング。 1位はNIKEで146ゴールと断トツ。2位はadidasで86ゴール。3位はPumaの29ゴール。そして、4位にNew Balanceで3ゴール。 5位は我が日本のMizunoで2ゴール。

Pumaまでを含めた3強の存在感がとにかく圧倒的で、なんとGS総得点の実に98%をこの3ブランドで占めているという。 気になるMizuno勢はフッキ(ゼニト)は確定。もう一人はゲオルギ・テルジエフ(ルドゴレツ・ラズグラト)あたり?

【ただし、テルジエフは得点したリヴァプール戦はNIKE】

そして、モデル別にみると・・・ 

現在CL得点ランクトップに立つルイス・アドリアーノ(シャフタール)やロナウドらが着用するNIKEマーキュリアルが72ゴールでダントツ。
2位はメッシにベンゼマらが着用のadidas adizeroで58ゴール。
3位はNIKE ハイパーヴェノムでこちらはマンジュキッチにネイマールなどで計34ゴール。
4位はゲッツェら着用のNIKE マジスタで25ゴール。
5位はadidas プレデターでアドリアン・ラモスにジェラードなど計21ゴール。
6位にようやくPuma Evospeed、アグエロにドゥンビアらで計16ゴール。 

といった感じ(7位以下は割愛)。やはり2強が突出する結果となった。

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