12月31日、『Daily Mail』は「イングランド・プレミアリーグのスウォンジー・シティは、エクセター・シティに所属しているイングランドU-20代表MFマット・グライムスの獲得に近づいている」と報じた。

マシュー・ヤコブ・グライムスは1995年生まれの19歳。エクセター・シティの下部組織出身で、2013年にプロデビューを果たして以来、実質4部リーグとはいえレギュラーとして活躍している。

今年はU-20 代表チームにも選出されプレーするなど飛躍を遂げており、高い技術と戦術センスから「新しいグレン・ホドル」と高い評価を受けるMF。特に左足から繰り出すフリーキックについては職人芸だと言われている。

彼に対してはエヴァートンやサンダーランドも興味を持っていたとのことだが、一足先にスウォンジー・シティが接触し、175万ポンド(およそ3億2500万円)で合意を取り付けたという。



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