10位:三田 啓貴(FC東京)
読み:みた ひろたか / Hirotaka Mita
【ポイント】
特別難しい漢字ではないが、気を抜くと「ひろき」と読みがちな三田。正しくは「ひろたか」である。
9位:古林 将太(湘南ベルマーレ)
読み:こばやし しょうた / Shota Kobayashi
【ポイント】
ついつい訓読みで「ふるばやし」としがちだが、「古林」と書いて「こばやし」と読む。高速クロスが武器。
8位:鐵戸 裕史(松本山雅)
読み:てつと ひろし / Hiroshi tetsuto
【ポイント】
「鐵」は「鉄」の旧字体。そのことが分かれば読み方はそこまで難しくない。
7位:圍 謙太朗(FC東京)
読み:かこい けんたろう / Kentaro Kakoi
【ポイント】
イタリア・ボローニャへの移籍も囁かれたGK。こちらも「囲」の旧字体。
昨年大きな話題となった「Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT」では、太田宏介のカミソリシュートを受け止めるべくゴールマウスに立った。
6位:荻 晃太(ヴァンフォーレ甲府)
読み:おぎ こうた / Kota Ogi
【ポイント】
「日本人が混同しがちな漢字ランキング」があれば、ベスト10には入ってきそうな「荻」と「萩」。
覚え方としては、中に「秋」がある方が「はぎ」。それゆえ、荻晃太の姓の読みは「おぎ」である。