5位:高木和 徹(清水エスパルス)

読み:たかぎわ とおる / Toru Takagiwa

【ポイント】

以前、あるメディアに「高木 和徹」と誤って紹介されたこともある清水期待のGK。

「高木和」までが苗字で、読みは「たかぎわ」。とにかく区切る位置に注意。


4位:高木 純平(清水エスパルス)

読み:たかき じゅんぺい / Jumpei Takaki

【ポイント】

読み方に注意が必要な選手を多く揃える清水において、最も警戒が必要な選手。

正しい読みは「たかぎ」ではなく「たかき」。清水には他に高木 善朗(たかぎ よしあき)、高木和 徹(たかぎわ とおる)といるので区別が必要である。


3位:吉丸 絢梓(ヴィッセル神戸)

読み:よしまる けんしん / Kenshin Yoshimaru

【ポイント】

2013年Jユースカップを制したヴィッセル神戸U-18の正GKで、PK戦にまでもつれこんだ決勝戦では値千金となるPKストップを披露。

どちらも女性に多くつく漢字だが、これらを組みわせ「けんしん」と読む。

2位:加藤 陸次樹(サンフレッチェ広島)

読み:かとう むつき / Mutsuki Kato

【ポイント】 サンフレッチェ広島ユース出身で、今シーズンの開幕前に2種登録。ちなみに同ユースには双子の兄である威吹樹がいるが、こちらは「いぶき」。


1位:棗 佑喜(松本山雅)

読み:なつめ ゆうき / Yuki Natsume

【ポイント】

初めて見ると、読み方の検討すらつかないかもしれない「棗」。落葉高木であり、食用としても使われるナツメの漢字がこれ。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら