20日にロシアのクラスノダールで発生した、ロシア代表DFアンドレイ・イェシェンコによる自動車事故。

乗っていた「日産 GT-R」が大破したものの、イェシェンコ自身は幸い唇に軽い怪我を負った程度。ただ、大事を取って事故後は試合に出場しておらず、5月3日のディナモ・モスクワ戦での復帰が予定されている。

その彼が実際に事故を起こした際の映像が今週に入って公開された。

他車とは明らかに違う、推定時速170kmで道路を疾走し、コントロールしきれずに道路脇の電柱に激突。

イェシェンコが所属するクバンのユージーン・ムラヴィヨフCEOが映像に関して語った、「率直に言って、彼は幸運だった」という言葉がすべてを物語っている。

無残な姿となった「GT-R」と電柱・・・。もし仮に日本と同じ右ハンドルの車であれば、間違いなく軽傷では済まなかったはずだ(ロシアでも極東地域は日本から輸入した右ハンドル車が多い)。

良い車に乗っているとついスピードを出したくなる気持ちは分かるが、とにかく事故にだけは注意してもらいたいところである。