DF:ガブリエル・パレッタ

現所属:ACミラン(イタリア)

昨年曾祖父の故郷イタリアで代表選手になったセンターバック。2006年にはリヴァプールに引き抜かれるもイングランドでは活躍出来ず、その後ボカ・ジュニオルスに移籍して復活。

2010年から所属したパルマで評価をさらに高めたが、今年1月に給与未払いが続いていたチームを退団。ACミランに加入した。

DF:エセキエル・ガライ

現所属:ゼニト(ロシア)

大会当時はニューウェルス・オールドボーイズに所属していたが、この直後に引き抜かれたラシン・サンタンデールでブレイクし、2008年にはレアル・マドリーと契約を果たした。

そこでは重要な存在になれなかったものの、2011年に引き抜かれたベンフィカでレギュラーに定着し、ルイゾンとの強固なCBコンビを形成。リーグ優勝を置き土産にゼニトへと去ったが、マンチェスター・ユナイテッドからずっと興味を持たれていると言われている。

DF:ダビド・アブラアム

現所属:ホッフェンハイム(ドイツ)

第一線と言うほどではないかもしれないが、欧州で継続的に活躍を見せているセンターバック。

インデペンディエンテから2007年にヒムナスティック・タラゴナ(スペイン)へ移籍し、次年度からスイスの名門バーゼルへ。そこでは100試合以上に出場し、チームの中心選手として活躍した。2012年にバーゼルを退団してからは、ヘタフェを経てホッフェンハイムへ。

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