5. バリー、プレミア通算出場試合数で3位浮上なるか

プレミアリーグでの19シーズン目を迎えているベテランMFギャレス・バリー。ほとんどのシーズンで30試合以上に出場する鉄人としても知られているが、プレミアリーグでの出場試合数で史上3位の記録を樹立する可能性がある。

バリーはアストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、エヴァートンで計563試合に出場しているが、3位の記録まであと9試合である。

【プレミアリーグ、選手通算出場試合数ランキング】

1位:ライアン・ギグス(632試合)
2位:フランク・ランパード(609試合)
3位:デイヴィッド・ジェームス(572試合)
4位:*ギャレス・バリー(563試合)

※2015年8月13日現在
※編集部Sの予想:3位に浮上する

仮に今シーズンと来シーズンで全試合に出場すると、バリーのプレミア出場試合数は638試合になり、ライアン・ギグスを抜いて単独首位に躍り出る。現在34歳であるが、その可能性も十分に秘めているだろう。

ちなみに、ちなみにレスターに在籍するGKシュウォーツァーはプレミアリーグで510試合に出場しており、これは現在8位。7位のリオ・ファーディナンドまでは4試合、6位のエミール・ヘスキーまでは6試合となっている。第1節のサンダーランド戦、シュウォーツァーはベンチだった。

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