堀井岳也(現役引退)

1975年生まれ、フォワード。青山学院大を経て、1998年に当時JFLだったヴァンフォーレ甲府へ。モンテディオ山形、コンサドーレ札幌でもプレーし、2006年に甲府へ復帰。同シーズンで現役を引退した。

運動量を武器とした裏への抜け出しと泥臭い前線からのチェイシングを得意とした。コンサドーレ札幌でプレーしたが、北海道出身の元スピードスケート選手堀井学とは何も関係がない。

深井正樹(V・ファーレン長崎)

1980年生まれ、フォワード。韮崎高校時代から2度の高校選手権に出場、駒澤大学を経て2003年に鹿島アントラーズへ加入した。後に、アルビレックス新潟、名古屋グランパスエイトなどでもプレーした。

161cmと非常に小柄ながら俊敏性をいかしドリブルで局面を打開していく。現在は、V・ファーレン長崎に在籍し9番をつけている。

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